昔の朝鮮学校はさながらエホバの証人のムチ教育のようにおかしな部分もあったという。
昔の朝鮮学校ではさながらエホバの証人の王国会館のムチ事件のように北朝鮮の世襲に対して批判をするようなことをいえば朝鮮学校の教師がビンタで体罰なんていう愚かなことは平然とやっていたらしい。
北朝鮮は絶対に共和国といえ!と朝鮮学校の教師は徹底していて、韓国という国名は使っていけないように圧力をかけて南朝鮮といえ!と朝鮮総連の息のかかった朝鮮学校の教師は高圧的だったのではないか?と思う。
さながら金日成から金正日をエホバ神のように朝鮮学校はカルト宗教のように崇拝していて、朝鮮学校の教師はエホバの証人の王国会館の長老のようなものであって日本社会の違和感や居心地の悪さに苦しんだ朝鮮学校の学生も多かったのだろう。
エホバの証人も子どもがスカートを履かないと長老が王国会館でムチを加えるような児童虐待事件を加えていたバカな真似をしていたが、朝鮮学校だってGパンを履いただけでチョッパリ日本人とかアメリカ帝国主義の手先で朝鮮民族の敵である!という陰湿な嫌がらせもあったという。
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結局この問題は「感情論」にいきつくのでしょうか?私は20年以上前に朝鮮学校を卒業した在日ですが、当時の教育のままならば、無償化には反対です。
小学校~高校入学にかけて、金日成から金正日に、政権移行が行われて、朝鮮学校でも「金正日」を後継者する教育が、盛んに行われていたのですが、素朴の疑問として「世襲」を口にしただけで、教師から罵りに近い「お叱り」をうけた記憶があります。
実際、生徒やその家族に対して「思想教育」や監視に近いものも行われていました。
「反日教育」という意味では、例えば普段着でGパンを履いただけで「チョッパリ」と生徒と教師にいじめられました。
卒業後、日本社会にでてみて「これが民主主義」なんだって感じたほどで、朝鮮学校での経験はトラウマになってます。
もう、四半世紀近く前の話なんで、現在は相当教育内容も代わっているでしょうけど、当事者である、在日の生の声として聞いていただければ幸いです。
ちなみに煽りでもなんでもなく、事実です。
朝鮮高校無償化 FAQ(改訂版)