「とこしえの命に導く真理」という本がエホバの証人で1億冊ほど売れたベストセラーだという。
もちろん信者が勝手に家から家へ配布して自画自賛した書籍でJWの内容に聖書の話をダイジェストにした本でそんなにすごい本なのか?といえば実際は何といえばいいのか?
「青い爆弾」というニックネームでキリスト教会を攻撃して、エホバの証人に入信させるべきということで信者には親しまれたJWの宗教本であるのだが、累計1億冊のベストセラーになったという。
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エホバの証人をマインドコントロールを笑うブログ。自然消滅に向けて応援します!JW組織のいい部分と悪い部分を知って考える人間になれ!
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6月号の”The Free Minds Journal”(ランダル・ウォーターズ編集長)に掲載された情報によると、ものみの塔聖書冊子協会は再び、「高等教育は悪である」との方針を打ち出して、長老宛ての手紙によって、その適用を各会衆に徹底させようとしているそうです。
一時、エホバの証人の若者が大学に進んでも、懲戒処置を受けることはありませんでしたが、統治体の「保守派」と呼ばれるセオドア・ジャラズなどは、高等教育は組織の支配体制(マインド・コントロール)を弱めるものだと見ているようです。
子供が大学に行くことを許した長老や奉仕のしもべは、特権が剥奪されることになります。
アメリカでは、この方針の転換に反抗して、既に長老を 辞めたエホバの証人が出ているとの情報もあります。
高等教育は悪?