エホバの証人の批判ブログ

エホバの証人をマインドコントロールを笑うブログ。自然消滅に向けて応援します!JW組織のいい部分と悪い部分を知って考える人間になれ!

エホバの証人の批判の視点

コメントは自由に可能ですが、返答は必ずはできません。あと、気が向いたら書きます!

http://blog.livedoor.jp/csmradio/

もう一つのブログでもJWのことは書いていました。

在日朝鮮人のブログの意見に考えさせられた


 このブログで自分は朝鮮総連に批判的な記事が増えていて、朝鮮学校の民族教育はエホバの証人の王国会館のようなものだということも批判的に書いている。

 とはいうものの朝鮮総連系の在日朝鮮人のブログで考えさせられる発言に関しては別に悪いとは思ってもいないし、言論の自由というか朝鮮総連擁護のブロカーをみんな悪とかサタンとか反日教育を熱狂するスパイ工作員と糾弾することはしたくはない。

 自分だって朝鮮学校の教育はエホ証そっくりだ!とは批判はしているが、朝鮮学校だって北の指導者の個人崇拝や核開発を正統化するような発言をしたり、JWみたいに北朝鮮の指導者を地上の楽園で讃えるカルト的な教育は問題であって、民族教育をすべて否定しろ!とはいいたくはない。

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 私は、先にも申したとおり「総連系」ですし、民団については詳しくありませんので、ここからは総連に特化して申し上げます。 「総連は北朝鮮を支持している組織であるから、そこに属する者は全員北朝鮮を支持し、北朝鮮の指示どおりに動く」などと喧伝している、あるいはそのように信じ切っているカキコミをよく目にしますが、あり得ません。

 どんな政治体制の独裁者でも、どんなカリスマ教祖でも、どんなワンマン社長でも、そこに属する人間すべての人心を掌握し切るなど、歴史上存在しませんし、これからもおそらく存在しないでしょう。

 総連に属する人の、本国(北朝鮮)に対する距離感や、指導者への親和性は本当に人それぞれです。熱狂的な人もいるが、完全にしらけている人もいます。これは、総連のどのセクションに属しているか、専従活動家なのかそうでないのかによっても異なるようです。

 kinchan的朝鮮総連考(1) ― 朝鮮籍は朝鮮総連の構成員で北朝鮮の信奉者 … そんな訳ないがな!

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エホバの証人の対話は38度線で対峙するようなもの


 エホバの証人と北朝鮮。

 北朝鮮にエホバの証人はいないらしいが、日本人も韓国人もエホバの証人との対話は北朝鮮の38度線で対峙していて、外交的に北朝鮮の核開発や拉致事件や先軍政治や情報統制が間違っていると批判して間違いを諭すしか方法がない、といえばいいのだろうか?

 その辺の事情?を少し思ったので朝鮮総連や朝鮮学校や北朝鮮のこともブログで書いてみた。

 もちろん私は朝鮮総連とか朝鮮学校が全部、エホバの証人のように洗脳教育で民族教育は偽善に満ちている!と民族差別や民族教育を完全に否定する気はない。

 朝鮮学校に民族教育をする権利もあるし、エホバの証人にも宗教活動をする信仰の自由はあるが、問題がある部分は問題がある、と批判する権利はあると思う。

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インターネット社会とエホバの証人の喜ばしい変化


 最近、きちんとエホバの証人の現状を語る読むに値するブログが増えているのはいいことである。

 もちろん王国会館の組織に留まっている人で組織の内部告発をコンスタントに書いているJWのブログは内部改革者として評価できるとは思う。

 最近はエホバの証人の訪問も全体的に減った・・・というのもあるし、ブログでアメブロ会衆とかGooブログで今の組織や統治体の絶対権力的な神権独裁の教団運営方針がおかしい!というブログの意見が増えているのは好ましいことだろう。

 エホバに留まっているパブテスマを受けた信者が今の王国会館という組織や統治体の絶対権力が中世のカトリック時代の劣化とかユダヤ教のパリサイ派のような偽善に満ちている・・・という批判は実に正しい。

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 1990年代の協会の柔軟化路線に一致して、個々のエホバの証人の態度にも少しながら変化が見られる。

 1970年、80年代の「規則ずくめ」の信者の生活は今でも多くの証人によって受け継がれてはいるが、一方、より自由な見方をする証人の数も増えつつある。  

 最近の「期限付き預言」の撤廃による、生活の余裕感 とそれに伴うある程度の脱力感がかなり影響していると考えられるが、恐らくその最大の原動力となっているのが、一つは高等教育の解禁であり、もう一つはインターネットに代表される新しい、効率的な情報交換の手段の発達であると考えられる。  

 カルト宗教の大黒柱は、組織による情報の独占と信者に対する厳密な情報コントロールであるが、上に述べた二つの最近の変化、高等教育とインターネット、は共にこのカルト宗教の大黒柱を根底から覆す可能性をはらんでいる。

 そのような動きの目に見える形が、現在インターネットを中心に活動している「改革派」のエホバの証人の動きであろう。  

 彼らの活動自体が、インターネットな しには全く不可能であることを考えると、この動きはまさに1990年代後半のインターネットの発展の落とし子と言えるであろう。

 これらのエホバの証人は、 それぞれの会衆の中では、ごく普通のエホバの証人として振る舞っているが、インターネットの上では、自分の実名や所属を明らかにすることなく、自由にものみの塔組織を批判し、その改革を求めている。  

 インターネット上で無名のままで懲罰を恐れることなく、自由に意見の交換が出来るという、それまでに無かった 環境が、このような運動を可能にしたと言える。

  

 歴史 第五部 エホバの証人の最近の動きと将来の展望


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北朝鮮とエホバの証人を絶対悪と決め付けてはならぬ!


 エホバの証人問題に関しては一筋縄にはいかない!と思う。

 エホ証組織が北朝鮮のような組織崇拝と統治体の独裁を徹底していて敵対するものはサタンであり、エホバの証人の組織に従わない人間は排斥したり、ムチ虐待で恐怖政治のようなことを世界中でしているという問題を知ると組織をやめるには脱北者になる覚悟も必要なことは分かる。

 北朝鮮の主体思想とエホバの証人の神権組織の統治体崇拝は破壊的カルトと国際的にアムネスティ・インターナショナルに批判されても正しいのではないか?

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エホバの証人を辞めてからキリスト教に入信する義務はない


 エホバの証人の脱会に携わる人は多かれ少なかれプロテスタント系のキリスト教の牧師である。

 決まりきったようにいうのはエホバの証人をキリストの証人へ!とか、イエスの証人へ!という宗教の勧誘のような宣伝文句である。

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