北朝鮮の指導者の金日成。
 朝鮮総連の在日一世はエホバというか神というかイエス・キリストのように慕ってもいるという。

 今も朝鮮学校でキム・イルソンの肖像画を掲げている場合もあるのだけども日本人にいわせれば拉致や核と独裁で苦しめる最悪の国家・北朝鮮のイメージは変化しない。


 とはいうものの朝鮮総連系の在日朝鮮人ならばキム・イルソンこそエホバやキリストのように崇拝してしまう理由もあるにはある。

 日本からいわせればさながらエホバの証人のようなカルト国家の北朝鮮なのだけれども、日本に住んでいる在日を助けたのは金日成だけだったともいう。

 となると・・どんなに北朝鮮が独裁国家で最悪の国でも、昔、在日を助けたキム・イルソンの国を朝鮮総連系の在日は祖国愛をもって愛したい!とエホバというか神を愛するように大切な国と思ってしまうのではないか?

 結果として朝鮮学校に金日成の肖像画を掲げて、エホバの証人の王国会館でエホバは神なり!と思うような気持ちになってしまうのもあるのだろう。

 北朝鮮とエホバの証人の情報統制とか統治体の独裁とか地上の楽園の夢物語は似ているような気がするが、北朝鮮を日本人は国賊国家とか悪魔が住む独裁国家で横田めぐみさんを拉致して核開発が許せない・・・

 その矛先が朝鮮学校の学生への嫌がらせに向いてくるのだろうが、朝鮮総連の人は北がどんなに悪くいわれても日本より祖国と思えば、エホバの証人のように北朝鮮というか共和国をエホバのように愛する気持ちもあるのだろうか?

 旧約聖書の万軍の主というか万軍のエホバのように朝鮮総連の活動家はどんなに日本人に犯罪国家・北朝鮮と批判されようが、エホバというか神を慕うように金日成という英雄をカルト的に崇拝してしまう何かがあるのだろうか?とちょっと考えてしまった。