エホバの証人は日の丸・君が代を完全に否定している。

 エホ証の考えでは国旗・国歌斉唱は偶像崇拝に該当する非聖書的な取り決めであってエホバに背く!と思っているようでもある。

 アメリカでバーネット事件で星条旗を拒否したエホバの証人は昔はまだ、日教組や日本共産党にも支持もされたこともあったのだろう。

 ともかく、エホバの証人なのだが、日本共産党のスパイとか手先とか国賊と右翼から批判もされているわけで、国旗・国歌に反対しなければならない理由で在日韓国・朝鮮人のように苦しむ2世もいるのは事実だ・・

 
 エホバの証人の組織も国旗・国歌に反対する際は日本共産党とか日教組も彼らにも信仰の自由がある、と持ち上げて人権擁護とか人権侵害というかナショナリズムの犠牲者のエホバの証人のように賞賛もされるのだが。

 今は『しんぶん赤旗』でエホバの証人を批判して、糾弾ばかりの日本共産党なのだが、エホ証が日の丸・君が代に反対する際はバーネット裁判に参加したJWの勇気のような変な持ち上げ方をする。

 しかし、エホ証も実際は左翼的な反ナショナリズムで日の丸・君が代に反対しているわけでは決してないわけで、単にエホバの組織のため・・・で排斥を恐れて日本の国旗・国歌が嫌いということを王国会館で命令されているだけに過ぎない。

 もちろんキリスト者もどちらかというと日の丸・君が代には反対!という人が多いとは思うが、100パーセント国旗掲揚や国歌斉唱に反対しているわけではなくて、本人の良心というか自由意志を重んじていると思ったほうがいい。

 日の丸・君が代を否定するエホバの証人は日教組や日本共産党のような国賊集団というのはもちろんある。

 エホ証だって右翼ではないが、本当は日本が好きだ!という人もいるだろうし、サタンのような日本共産党と一緒にするな!と内面は思っている人も多いのではないか?

 もちろん日の丸・君が代が好きな人間が右翼団体に入って政治結社で街宣車を乗り回すようなことをしているのか?といわれては困るし、国旗・国歌が好きな人間がネット右翼という理由にはならない。

 エホ証でも左翼的な考えの人は国旗・国歌に反対する教えは正しい、と問題なく受け入れているようでもあるが。

 しかし、本当は日本が好きな人で別段、右翼ではないが日の丸・君が代は嫌いではない!というエホバの証人の信者はこの問題に輸血拒否のように苦しんで、お前は同和とか在日とか家に『赤旗』で共産党一家なのだろう!という批判に人知れず苦しむという。


 何を信じるかの選択は、家族や親族や地域社会が決定するものではなくて、個人が決定するべき分野に属するものではないでしょうか。

 信じるべきことは生まれた場所で決まるのでしょうか。子どもを育てるうちは、家の宗教に従って子どもを育てますが、大人になった後の決定においては、その子の決定になります。

 エホバの証人が守っていること その1 偶像礼拝を行わない


 世の終わりが来た!でハルマゲドンや輸血をしないというデマを奉仕活動で繰り返しているエホバの証人も国旗・国歌の問題では深い苦しみがあるようで難しい問題を抱えているのではないか?

 もちろん右翼というか愛国者陣営からエホバの証人が日の丸・君が代を貶めるように輸血拒否を繰り返したり、ありもしない楽園を賛美して迷惑な伝道を繰り返している行為は国賊のようなことだ、という批判も正しいのではないか?とは思う。

 とりあえずいえることはエホバの証人にとって日本の日の丸・君が代よりも王国会館の国民でありたい!という考えに取り付かれていて普通に反ナショナリズムで国旗・国歌に反対しているわけではないということはいえる。

 現役のエホバの証人で国旗・国歌問題の内面の告白をブログで書いているが、日の丸・君が代の問題は個人の自由であってエホバの証人のような組織が関与するべきではないし、国家権力も関与すべきではない!という結論なのか?とふと、考えてみた・・・