エホバの証人の賛美の歌の75番。

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 私たちの喜びの理由がエホ証の奉仕伝道の本質を語っていて、なぜ、女性がJWにはまるか?が分かるような気持ちがちょっと分かる。

1. 喜びは高まり いよいよあふれる
望ましい者たち 仲間に加わる
心の喜びは み言葉に根ざす
その教えを聞いて 信仰が育つ
喜びは炎よ 心に燃え立つ
試練にも打ち勝つ 力の源

※エホバは喜び
わたしの喜び
善良と力に
満ちあふれる神

2. 天もこの地球もエホバの手の業
その業に目を向け 感じる 喜び
エホバを賛美して 語ろう み言葉
王国の祝福 全地に告げよう
永遠の喜び 日に日に近づく
暗い夜(よ)が明けたら 朝の光 射す

※エホバは喜び
わたしの喜び
善良と力に
満ちあふれる神

 「望ましい者たち 仲間に加わる」というのはいかにもエホ証らしい賛美歌なんだな・・と思ってしまったのだけども。

 「暗い夜(よ)が明けたら 朝の光 射す」というのも統治体の新しい光のごまかしというか調整みたいな組織に対して・・・というエホ証の世界観を物語っていて興味深いなあ・・と思った。

 エホバは喜び わたしの喜び 善良と力に 満ちあふれる神って・・・いう歌詞なんだけど、エホバって従わない人間をハルマゲドンで殺すぞ!とエホ証の解釈では思っていて実際とは違うぞ!と突っ込みたくなるよな。

 とはいうものの女性のエホ証がこの賛美歌を聴いて共鳴する気持ちも分からなくはない。
 歌もそれなりにエホバを讃えて普通といえば普通だ。