エホバの証人の特殊神学用語?に『世の人』という蔑称がある。
 要はパブテスマを受けていない普通の人で正統派のキリスト教の信者でないひとを世の人というらしい。

 エホ証にとって世の人とはハルマゲドンで滅ぶべき真理を知らない大馬鹿者でもあるらしいが、なぜかそんなフツーの人に『目ざめよ!』とか『ものみの塔』の雑誌や地域大会の案内を一生懸命、読んで欲しいという。

 一体、何をしたいのですかね?

 エホ証がカルト特有のハルマゲドンと楽園での永遠の命とやらでどうせ世の人の99パーセントは滅ぶはずだ!と思っているのに、読みもしない雑誌を勝手に自宅に持ってくる。

 エホ証の考えではハルマゲドンが1914年で聖書で重要な年で始まったぞ!と勝手にいっているが、これって何なのだろうか?

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 どうせ99パーセントの人類で非信者の世の人はハルマゲドンで死ぬ!みたいな考えにあるのに雑誌を読め!とか、王国会館に来て欲しい!では無駄じゃないか?

 一体、何を考えているんですかね?
 夏場になるとエホ証が悪質なピンポンテロで夏の地域大会に勧誘しようとくだらないビラを巻いているが、あれだって内心では世の人はどうせ滅ぶのだから・・・なんて思って馬鹿にしているのか?

 あ、だったらですね。

 初めからビラを巻いたり、ボランティアで雑誌を無料で届けに来ましたので受け取ってください!なんてアホな真似をしなさんな!

 世の中の99パーセントが人類の終末で滅ぶ・・・みたいな嘘まみれの世界にいるエホ証がなぜか雑誌を手渡して家から家への救いのメッセージを伝えて原始キリスト教の精神を受けついていてエホバよねー!!で脳内はお花畑。

 世の人は大いなるバビロンというかキリスト教世界と一緒に滅ぶ!といっているくせに、無理しても雑誌を読んで欲しいという。

 99パーセントの人間はエホ証の考えでは人類の終末で滅ぶのになぜか雑誌を渡して、王国会館に来て欲しいという。

 よく考えればJWも矛盾した行動で自分たちは世界で救出をしている側なのだろうが、助かりもしない世の人に気持ち悪い雑誌を配る行為は矛盾していないか?

 世の人は真理を知らないで滅ぶべき人間と内心は侮辱しているくせに、バカみたいに怪文書のような雑誌を日本中で配布して日傘を差した女性のエホ証が脱水症状になったりしたり、熱中症になって、急に輸血が実は必要なのよ!になって自分で墓穴を掘るような呪われた人生。

 夏になると盛んにエホ証が夏の大会のためにビラを宗教テロのようにばら撒いて聖戦だ!と思っているが、本当にこんな人生でいいのか?

 組織に疑問を持った人から理性的になってもう、JWを見切って自然消滅!
 
 いいことだと思いますよ。