エホバの証人はカルト宗教でもあるので普通のキリスト教会では通用しない変な表現がいっぱい。

 自分も不活発なエホバの証人の研究生で王国会館に3回いって注解が嫌いになってもういくまい!で足を洗っている。

 それで主権論争とか何かがまだ分からないと思っていたら昔、エホバの証人だった人が神権用語をまとめていてちょっと理解できるようになった。

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●エホバ…もうじき人類の99%を絶滅させようとしている神様。まず、ミカエルという天使(地上名イエス・キリスト)を造り、天地創造を彼にやらせる。後 に人間の失敗の穴埋めをするため、イエス・キリストとして彼を遣わした。人間の救いよりも、自分の名誉が気になる神様。人間に自分の正しさを証明してもら わなくてはならないと考えている。

●エホバの証人…ものみの塔聖書冊子協会の、無償ボランティアとして働く勧誘員兼セールスマンのこと。

●巡回監督…各会衆を回って、快適な住居や贅沢な食事を取る人のこと。時々付け届けも受け取る。
●「励まされました」…「圧力を感じました。」の意。
●「…できるかもしれません。」…「そうしなさい」の意。
●特権…割り当てられ、しなくてはならない義務であるという意味。
●キリストの贖いの犠牲に対する感謝と認識を表す…伝道しなさいの意。
●建て興す…罪責感を与えて、そうしなければならないように促すこと。
●必要な助けを与える…違反や失敗をあざとく見つけていやみを言うこと。 
●主権論争…神様が正しいか悪魔が正しいか人間に証明させる試み。

天国の花通信 NO.84

 エホバの証人の信じるエホバなのだが人類の99パーセントをマジでハルマゲドンで滅ぼせ!みたいな呆れた考えでJWは滅ぼされないように・・・と組織や統治体に忠実でなければならないということか?

 正確にいえばエホバではなくてエホバ神なのだが、世界中のエホ証JWの780万人はエホバに滅ぼされないので人生は幸福・・・なんて間違った考えなのですかね?

 あと、巡回監督という特権を持つ官僚もいて我々は平等なキリスト教の教派だがどこが平等なの?でおかしなことで裏で暗躍・・・もまあ、分かるということでして。

 主権論争に関してはエホバかサタンか?でイエスかノーか?組織に従うか?従わないと背教者か・・・

 全くわけが分からんことをエホ証は絶対に正しいと信じないといけないので普通の考えではない。

 旅行する監督とか統治体なんて普通の英語にも出てこないし、神権などは英語でテオクラティックというらしいが、これまた理解できない表現だろう。

 他にも取り決めとかともかく普通の言語感覚とは異なったカルトな日本語がエホ証の会話には出てきてエホバよねー!!で信者は納得なのか・・・わけが分からない。

 ヘブンズフラワーメールのような背教的な批判サイトを読んでエホ証の暗号のような神権用語をマスター。
 
 奇怪な気持ちもなくはない・・・