エホバの証人の1975年にハルマゲドンが到来するというデマというか偽予言。

 見事に外れた!のだが、皮肉にも日本のエホバの証人の信者数が飛躍的に増えて、王国会館が日本中に増えてプロテスタントやカトリック教会を打ち負かしそうになる。

 エホ証の1914年からハルマゲドンで次は1975年に確実にハルマゲドンがおきて大いなるバビロンというかキリスト教世界が崩壊して、信者には楽園が到来して永遠の命が確実に願望成就されると思ったらしい。

 創世記のアダムとエヴァが人類誕生6000年というこれまた根拠のないエホ証流の妄想で1975年にハルマゲドンが起こると信者は思い込んで、世の終わりが到来して1000年王国が実現する!

 1970年だから日本のエホ証の信者はじわじわ増えていたが、1975年にハルマゲドンが起きる!と統治体が煽った折には一気に信者が増えたのだろう。

1975 JW

 昔の1975年はアメリカとソ連の冷戦時代でキューバ危機なんかがあって人類の核戦争の一歩手前までいった時代でもあったので確かに世界的にエホ証の1975年ハルマゲドン説はそれなりに変な説得力があったと思う。

 1975年にエホバの証人がハルマゲドンを外すと今までエホバの証人の教えを信じていた人は騙された!と一気に組織を去っていった。

 昔からエホ証の徴兵拒否や政治的に地上の楽園のような左翼的なテーマで学歴が高かったJWは一気に組織を去ってもう、エホバの証人などは嘘つき集団!ということで組織を見切った・・・ともいう。

 その後、エホ証統治体も1975年のハルマゲドンの嘘がばれて世界的に信者が一気に激減すると、今度はやたら組織崇拝を強化してエホバの組織は清い!みたいな洗脳を強化して、自由が大幅に制限されるようになったともいう。

 1975年前までは別段、エホバの証人の組織以外の書籍を読んでも別に問題にもならないことが多かったが、1975年以後はエホ証の組織以外の本を読むとサタンの罠!ということで排斥や嫌がらせが横行するようになる。

 1975年から先のエホ証は異常な位、組織は愛!とか、統治体は真理!という北朝鮮の朝鮮労働党のような情報統制をしくようになって口を開けば、JWの信者からあふれるのは組織は偉大!というカルト性になってしまったのが悲劇に満ちている。

 ある程度、1975年から前のエホ証はまだ真理探究とか社会的に良心的兵役の拒否の思想を実践していて自分の頭で考える信者が多かったが、1975年から先は異常な位、組織は、統治体は・・・で気に食わないと排斥!

 1975年のハルマゲドンの失敗も今のエホ証には昔話でしかないらしいが、1975年から先のエホ証の劣化は加速度的に進んでるのではないか?

 ある意味で1975年で組織を去ったエホ証はまだ、賢く、理性的だったとみていい。