エホバの証人のイエス・キリストの再臨。

 何とイエス・キリストが大天使ミカエルになってハルマゲドンでエホバの証人以外の信者を滅ぼしにくる。
 
 エホバ神=イエス・キリスト=大天使ミカエルが啓示というか、黙示録の最後の審判だという。

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 しかし、エホ証の考えは普通のキリスト教とは違う異質なものであることが分かる。


 
 エホ証のアニメでも最後にキリスト教の十字架が異教とか異端の悪魔崇拝であり、キリストが大天使ミカエルになって最後の審判で万軍の主になって天使を従えて大いなるバビロンを滅ぼせ!と大号令。

 こんな感じで洗脳といういうか、エホバの証人だけが救済を約束された選民であってエリートであるという考えは余りにも歪んだ考えで世界中で摩擦を引き起こす独善的な狂信に等しいもでものではないだろうか?

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 最後にエホバの証人の統治体のラッセルやラザフォードやネイサン・ノアやレイモンド・フランズの最高幹部だ登場するが、後になるとレイモンド・フランズは組織を排斥されてJWの間違いを痛烈に批判するようになるのは皮肉めいている。

 JWの統治体は間違いがない組織であり、キリストに祝福されているが必ずしも正しいという保障などあるわけがない。

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 神権組織で神の統治体でJWの最高権力者の一人であったレイモンド・フランズも内心は悩んでいたのだろう。