エホバの証人はナチス・ドイツのホロコーストの犠牲者である。
 私はこのことは犠牲者としてはナチズムの犠牲者として記憶に留めてもいい。

 エホバの証人の戦前の良識としてホロコーストの犠牲者がいたことは記憶に留めてもいい。

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 だが、エホバの証人は輸血拒否のデタラメ教義を信者に洗脳してマインドコントロールを徹底させてナチス・ドイツのホロコーストのガス室の大虐殺とほぼ同じことをしていることは多いに反省したほうがいい。

 ナチスのホロコーストで不幸にもエホバの証人がガス室や強制収容所で殺害された時代はエホバの証人はまだ輸血は禁止していなかったはずだ。

 2000年に日本国内10ヵ所で「ホロコースト展」が開催され「スタンドファーム」という名前の事務局が主催しました。そのパンフレットには 「ホロコーストの忘れられた犠牲者」と書かれ副題に「ナチ暗黒時代、 信念に生きた人々の記録」とあり、エホバの証人を取り上げた展示 会になっていました。

 「スタンドファーム」事務局の住所はエホバの証人の集会場の王国会館で、電話で問い合わせたところ、開催者は 「ものみの塔」であることを認めました。

  第二次世界大戦中に、ものみの塔の忠実な教えに従い、戦争参加 を拒否して、虐殺された証人たちがたくさんいたのは事実です。 大変悲惨な歴史上の出来事です。貴い命がたくさん奪われたこと は、私たちも知っておかなければならないことです。

 私たちもそのことに対して非難や反論をしているわけではありません。問題は なぜものみの塔は、このような展示会を開催したのかということです。

 しかも、堂々とものみの塔やエホバの証人の名前を出すこと をせずに「スタンドファーム」というダミー会社を使って行ったかという ことです。

  9.ホロコースト展について  赤羽大会実行委員長

 輸血拒否

 エホバの証人の組織が行っている神権的戦略で正体を隠したダミーサークルみたいにスタンドファーム実行委員会で自分たちを崇高な被害者に仕立て上げて組織を美化することに余念なし!でこれは間違いと糾弾されて当然だろう。

 今のエホバの証人は輸血を禁止して組織や統治体がしていることはナチスのホロコーストと同じだといってもいいのではないか?

 ものみの塔教団の組織がエホバの証人にありもしない輸血拒否を強制していて信者を苦しめているとすれば統治体はナチス・ドイツのようなもので王国会館の長老はヒトラーのゲシュタポのような秘密警察のような役割を果たしているとしか思えない。

 今のエホバの証人には輸血拒否を撤回しない限り、ホロコーストの被害者という資格はない。偽善に満ちた愚かなエホ証は尊敬に値しないと思う。