エホバの証人は真のクリスチャンと狂信している人が多く、プロテスタントやカトリック教会を大いなるバビロンとかキリスト教世界という蔑称で侮辱している。

 逆にJWTCのエホバの証人をキリストに!とかエホバの証人をキリストの証人へ!とかエホバの証人をイエスの証人へ!というのはエホバの証人に逆効果だと思う。

 狂信者に火に油を注ぐ愚考になってますますエホバの証人はお前はサタンだ!ハルマゲドンで滅びろ!と憎悪に満ちた呪いの言葉を吐くようになるし、余りいいものではないとは思う。

 洗脳が強化されたエホバの証人はますます大いなるバビロンはサタンの巣窟であると狂信的に思い込むようになって十字軍のような気持ちになって組織や統治体は100パーセント正しく、バビロンを滅ぼせ!と普通のキリスト教会を憎みだすだろう。


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 考えてもみればエホバの証人を辞めさせるためにイエス様!とか聖書の御言葉をは余り効果を高めることはできないのではないか?

 無意味な神学論争で三位一体とか十字架ではなくて杭で死んだイエス・キリストの話などしない方がいい、とも思えてくる。

 人によってはイエス様!とか聖書の御言葉という表現だって信仰の押し売りでエホバの証人の訪問のように激しく嫌っている人だって多いのだ。

 キリスト教とエホバの証人の正統・異端論争は内ゲバのような呆れたことであって金輪際、かかわりたくない!と思う人も多いことは知っていていい。 

 イエス様!とう表現だってやめてくれ!と思っているし、そもそも宗教に関わることは絶対に大嫌いでもうすべての宗教の信仰の押し付けはやめて欲しい!という人もいるとは思う。

 となると一番いいことは率直にエホバの証人は輸血拒否で呆れた振る舞いをして全世界から嫌われていて、もう、ハルマゲドンの嘘も統治体がでっち上げた悪質なデマであってそれでも組織組織とエホ証を続けるのか?を考えればいいのではないか?

 JWTCのようなエホバの証人をキリスト教へ・・・というサイトの趣旨は分かるし、理解もできるが、キリスト教の信仰心をエホバの証人が回復できるのはあくまで結果であって信仰心の押し売りは非常に良くない。

 もちろんJWTCのようなイエス様!という表現は悪いことではないが、実はイエス様!というキリストを信ぜよの裏側にもエホバの証人のエホバ神の押し付けのようなものがあることを率直に認めるといい。

 普通にエホ証のハルマゲドンや輸血拒否が間違っているということを忍耐を持っていい続けて、あなたの組織の王国会館がいかに周囲からアレフみたいに良く思われていないのか?を知ってもらうと自然消滅できるチャンスが増えると思う。

 キリスト教会で洗礼を受けたキリスト教の信者もエホバの証人を批判する際は率直にイエス様!とか聖書の御言葉を乱用して宗教の信仰を正統と押し付けるものではなくて、エホバの証人のハルマゲドンや輸血拒否の押し付けがどれだけ間違ったことなのか?を語る方がいいような気がする。

 エホバの証人は正統か異端かとか神学論争よりもエホバの証人の迷惑行為をどんどん批判しておいて自宅に押しかけてきたら私はエホバの証人のハルマゲドンの嘘や輸血拒否のデタラメや子どもをムチで虐待してどこまでおかしなことを繰り返して人に迷惑をかける信仰を続けてきたのか?を考えて欲しい、といった方が無難だと思う。

 そうでもしてエホバの証人に留まることが人生でいいのか?をまずは考えさせたほうがいい。

 聖書の御言葉やイエス様!の宗教的な信仰の押し売りよりもまずは組織の嘘をどう思うのか?を突きつけたほうがいいだろう。