エホバの証人が破壊的カルトであるという証明はキリストは杭で死んだ、と狂信することだろう。

 イエス・キリストが十字架で死んだのではなくて杭で死んだと妄信しているエホバの証人はキング・オブ・カルトあのである。

 エホバの証人はキリスト教会の十字架も実は悪魔崇拝であってサタンの証明である!と狂信していて愚かさはキリストが一本の杭で死んだという絵を信じていることによく現れている。

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 マジメなキリスト教徒にいわせればエホバの証人のキリストが杭で死んだという解釈は異端というより、キリスト教を冒涜したものだと激しく嫌っている。

 エホバの証人こそ偽キリストの手先であって悪魔である!と激しく軽蔑するのは自明だろう。

 カトリックがプロテスタントを異端といい、プロテスタントがカトリックを異端というのは健全な考えであってむしろ福音だろう。

 でも、エホバの証人はイエス・キリストは杭で死んだと洗脳して大いなるバビロンを打倒して1000年王国が必要なのだ!と狂信しているであれば異端を通り越して破壊的カルトである。

 エホバの証人は今のキリスト教のプロテスタントやカトリックや正教を『大いなるバビロン』とか『キリスト教世界』という隠語でいってキリスト教の教会が実は悪魔崇拝の巣窟と思っていて今も打倒せよ!と本気で思っていて組織や統治体に対する信仰を強める一方で、ますます攻撃を強めているのだろう。

 王国会館では『キリスト教世界』とか『大いなるバビロン』という教会攻撃が延々と続いてエホバの組織賛美と統治体への賛美が繰り返されて自分たちこそ真のキリスト教だと思っていて伝道に熱狂しているのは愚かだ。

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 エホバの証人はハルマゲドンを熱狂しているがその姿はオウム真理教の麻原彰晃が自分はキリストの再臨であると辞任して地下鉄サリン事件という未曾有の宗教テロを起こしたのと似ている。

 エホバの証人もオウム真理教の地下鉄サリン事件のような殺人教義の輸血拒否を信じて今もハルマゲドンの道に邁進しているのは同じようなものではないか?

 ともかくエホバの証人がキリスト教であるならば十字架のイエス・キリストの復活を認めるのが正しいことでもある。キリストが杭で死んだは統治体が考えた歪んだ妄想でしかない。

 エホバの証人がエホバという神が正しいと思うのであれば何もユダヤ教のようにエホバを崇拝して王国会館という組織を離れるべきなのだ。

 こんな異常な考えに取り付かれたエホバの証人が自宅にきて『目ざめよ!』とか『ものみの塔』の文章で気味の悪いキリスト教攻撃を繰り返して、我々が真の宗教であって非信者以外はサタンである、では世界中で大嫌いなのがエホ証といわれてもしかたがない。

 エホバの証人は真のクリスチャンだ、というのであればオウム真理教の麻原彰晃の自分はキリストの再臨と称してハルマゲドンを熱狂した事件をどう思うのか?を考えて欲しい。

 エホバが神であるというならばまずは組織を離れる必要もあるのではないか?