ともかく・・・自然消滅のようにエホバの証人の批判をする。
 難しい神学的な知識でイエス・キリストを信じろ!では良くない。

 加えてエホバの証人はオウム真理教というかアレフのような集団ではある。
 だからといって破防法で王国会館を右翼の街宣車で突撃して天誅を!でも難しい。

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 となれば・・・エホバの証人を批判して自然にやめるという感じになればいいわけである。

 もちろん聖書の御言葉でイエス様!という権利もあるし、キリスト教など絶対に関わらないぞ!でもいい。
 
 信教の自由とか、批判の自由というのはそういうものだからだ。

 エホバの証人を許すな!で若干、キリスト教会のブログがエホバの証人は異端であり、異端を撲滅して十字軍のように聖戦を!と叫んでいるブログが多く、これでいいのか?と思ったのですよね。

 となれば今、考えていることといえば・・・

 エホバの証人は全部、悪で最低の洗脳集団で輸血拒否とハルマゲドンの妄想の住人で自宅に迷惑ばかりでふざけた奴らだ!だけではダメだ。

 エホバの証人のいい部分はいい、といいながらフラワーフェスティバルでお前らバカで中二病だよ!という部分はどんどん批判すればいいのではないか?

 よく神学的な知識でエホバの証人をやめさせるためにイエス様の御言葉を!と叫ぶ意見があるが、そのイエス様の御言葉というのが大嫌い!という意見ももちろんある。

 ということでエホバの証人が全部、邪悪な殺人カルトというわけではなくて、ハルマゲドンと輸血拒否と強引な布教活動は徹底して間違っているのだよ!と常識的に信仰の自由を考えていっていくことにした。


 そして「これが楽園に入る唯一の道」と思い込まされている忠実な信者は、今日も人の迷惑を顧みず戸口を叩いて回り、自分だけでなく他人の人生も誤導しているのです。

 また、(そんなに)悪人ではないはずの長老も、組織が要求している義務・活動を十分に実行していない信者を、社会常識とはかけ離れた「牧羊」を して苦しめています。その結果、組織や会衆からどう評価されるかを気に病むあまりうつ病になる信者が増えています。

 さて、エホバの証人を 批判するサイトの中には、個人的な恨みつらみを書き綴った、ただエホバの証人を誹謗中傷するだけのものが少なくありません。

 またエホバの証人を批判しよう とするあまり、神の存在や聖書自体を否定するものもあります。また聖書を擁護する立場である他の教会関係者からの批判には、聖書の教理を小難しく論じた、 エホバの証人の毛嫌いする「神学」の匂いがプンプンする難解なものが少なくありません。

このブログの目的②


 余り異端撲滅!といういう感じで神学的な知識を振り回してキリスト教に!は逆に良くないと思う。

 エホバの証人はオウムのような危険なカルトなのだが、エホバを絶対に許すな!では本質が狂いすぎるのではないか?